☆たゆ・子育て時々美容☆

福岡に引っ越してきて3年!長男11歳、長女9歳、次男5歳賑やか家族です(^^)

成長に合わせて対応を変えていくということ。

長男メンタルクリニック記録☆6回目


今回は先に心理療法の先生との時間でした。

長男に「いつも心理療法の先生と、何しているの?」

と聞くと「ずっと2人で遊んでる」との事…( ˙꒫˙ )


長男の話では、遊び部屋で長男が何をして遊ぶか決め、
先生と2人でずっと遊んでいるそうです。

ほほー。
どのような治療となっているのか私にはまだ理解できていません。

しかし、長男本人がいつも楽しそうで嬉しそうで…(,,• •,,)♡

大人に1対1で相手してもらって遊ぶことってないですよね♪






心理療法の先生との時間の後はクリニックの先生と私と長男の診察。

いつものように「最近どうですか?」から始まります。

その日の朝の話をしました。

今朝もまた登校時間になると「あー学校とか面倒臭い!!」と荒れていました。
私は黙って見守り、玄関でギューっとハグして送り出しました。
すると笑顔になり、「行ってきまーす!」と元気に登校していきました。



◆先生からのアドバイス
ハグをしたことで、気持ちを切り替えられられたのはいい事。
しかしながらもうすぐ5年生。
少しずつ親離れ子離れするためにも、ハグ以外のスキンシップも考えていきましょう。


なるほどな、と何度も頷いていまいた。

小さな頃よりハグが最大の愛情表現スキンシップ!と思って接してきました。

気付けばもうすぐ高学年。

年齢に合わせた対処をと言うのは、こういう事なんだな。

と実感したクリニック受診でした。



補足として…
長男の場合、情緒障害もあり、やや精神年齢が幼いので
無理に“高学年”として接するのではなく
精神状態を見極めて、徐々に接し方を変えて行くことが大事。


との事でした(^^)


長男が「じゃあさ、ハグじゃなくてグータッチにしよう!」と提案したので

言動が荒れた時はそれでやってみようかと思います(^^)